残業しないと嫌われるのなんで。
やるべきことはやっているのに嫌われるのは何で?
今のあなたはこんな気持ちではありませんか?
残業をしないというだけで嫌われるのっておかしいですよね。
嫌われている理由も分からないままだともやもやします。
また、仕事で毎日顔を合わせる人とは上手く付き合っていきたいものです。
不必要な残業はしたくないけど、嫌われるのも嫌だな。
そんな方に向けて、今回の記事では以下のことをご紹介します。
- 残業しない人が嫌われる理由5選
- すべき仕事をせずに残業しないのは嫌われてもしょうがない
- 残業しなくても嫌われないための3つのポイント
- 誰からも好かれる必要はない!
- 嫌われていて仕事が辛くなってしまった方へ
少しでも悩みを抱える方のお役に立てるように、という思いで記事を書きました。
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!
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残業しない人が嫌われる理由5選
残業しないと嫌われるのは何でなのでしょう。
理由も分からずに嫌われるのはもやもやしますし、ストレスにもなります。
そこで、残業しない人が嫌われてしまう理由をまとめてみました。
- 楽してるように見えるから
- やる気がないように思われるから
- 長時間労働こそ正しいという考えを持っているから
- 協調性がないと捉えられているから
- 単純に嫉妬されている
①楽してるように見えるから
すべき仕事は終わらせて定時に帰っているのに、周りの人からは楽してるよう見えてしまうことも。
いつも定時で帰って楽をしている人と思われているかもしれません。
②やる気がないように思われるから
残業をせずにいつも定時で帰っていると、残業をして仕事に多くの時間を捧げている人に比べてやる気がないように思われてしまうこともあります。
やる気がない訳では決してないのに、勝手にそういった認識をされてしまうのです。
そういった場合、仕事で結果を出して見返してやりましょう!
③長時間労働こそ正しいという考えを持っているから
中高年世代の方には、長時間労働や残業こそ正しいというような考えを持っている方も多くいます。
そのため、残業をせずに毎日帰っていると、残業や長時間労働をこれまで続けてきた人たちをイラつかせてしまうことがあります。
④協調性がないと捉えられているから
あの人も残業をすれば仕事が早く終わるのに。少しくらい手伝ってくれれば良いのに。と思われているかもしれません。
いつも自分ばかり定時で帰って協調性がない人だと捉えられることで、嫌われてしまうこともあります。
⑤単純に嫉妬されている
あなたが嫌われているのは、単純に嫉妬されているからということも考えられます。
自分の仕事を早く終わらせて定時に帰宅するあなたを羨ましく思っているのかも。
すべき仕事をせずに残業しないは嫌われてもしょうがない
やるべき仕事が残っているのに残業をしない場合、はっきり言うと嫌われてもしょうがないです。
残業には、必要な残業とそうではない残業があります。
自分の仕事が終わっている場合残業する必要はありませんが、期日に間に合わない、やるべき仕事が終わっていない場合、残業をする必要性が出てきます。
残業をしないことで周囲にも迷惑をかけている場合、嫌われるのは当然ともいえます。
自分の働き方について一度見直してみましょう。
残業しなくても嫌われないための3つのポイント
嫌われなくていいなら誰でも嫌われたくはないですよね。
残業をしなくても嫌われないようにする、上手く周囲の人と付き合っていくポイントは3つ。
- 仕事はきちんとこなす
- 勤務時間内の付き合いを大切にする
- 何らかの理由があって残業できない場合は理由を伝える
仕事はきちんとこなす
自分に任された仕事はきちんとこなせば、文句を言う人も少なくなるはずです。
仕事をいい加減に行っていたり期限にいつも遅れたりしている場合、嫌われてしまうのは仕方ないことです。
自分に任された仕事はきちんとこなすようにしましょう。
そもそも会社は勤務時間内に結果を出してくれる人を求めています。
仕事で結果を出せば、残業をしなくても文句を言われることは少なくなるでしょう。
勤務時間内の付き合いを大切にする
勤務時間中は、周囲の人との関わりを大切にしましょう。
残業をしない分、他の社員との関わりが少なくなります。
そのため、勤務時間内もそっけなかったり、冷たく接したりしていると、人間関係が悪化する可能性があります。
勤務時間内は、笑顔で接するように心がけてみましょう。
何らかの理由があって残業できない場合は理由を伝える
もしあなたが子育てや介護等何らかの理由があって残業ができない場合、その理由をきちんと伝えるようにしましょう。
上司の人だけに伝わっていても、周囲の人に理由が伝わっていない場合、なぜあの人ばかり早く帰るの?と思われてしまう可能性があります。
周囲の人にも理由をはっきり伝えておくようにしましょう。
理由をしっかり伝えることで、理解してくれる人もたくさんいます。
全員から好かれる必要はない
全員から好かれるのは難しいことです。相性もあるので、正直全員から好かれるのは無理でしょう。
無理して好かれるようにすると、ストレスがかかってしまうことも。
不必要な残業をして身体や心に負担がかかるくらいなら、多少嫌われることも覚悟で自分の時間を大切にした方が良いです。
残業をしなくても嫌われないようにするポイントも参考にしながら、上手く付き合っていきましょう。
嫌われていて仕事が辛くなってしまった方へ
周囲の人から嫌われているような感じがして仕事が辛い、仕事にいきたくないと感じている場合、転職をすることをおすすめします。
理不尽に嫌われるような環境でストレスを抱えながら働くよりも、自分にあった働きやすい環境で働きたいですよね。
転職をすることで、今抱える悩みを解消できる可能性があります。
転職エージェントやキャリア相談を利用して、転職を前向きに考えてみましょう。
おすすめの転職エージェントやサイトをまとめたページもありますので、そちらも参考にしてみてくださいね。
まとめ
今回は、残業をしない人が嫌われる理由等をお伝えてしてきました。
まとめると、嫌われてしまう理由は以下の5つです。
- 楽してるように見えるから
- やる気がないように思われるから
- 長時間労働こそ正しいという考えを持っているから
- 協調性がないと捉えられているから
- 単純に嫉妬されている
正直全ての人から好かれるというのは難しいことです。理不尽な理由であなたを嫌ってくる人も中にはいます。
無理して残業に付き合うのではなく、自身の身体と心の健康を保ちながら上手く仕事を進めていってくださいね。
下記のポイントを参考に、残業をせずとも上手く付き合っていくことを意識してみてください。
残業をしなくても嫌われないようにするポイント
- 仕事はきちんとこなす
- 勤務時間内の付き合いを大切にする
- 何らかの理由があって残業できない場合は理由を伝える
また、辛くてどうしようもない、仕事に行きたくなくなってきたという場合は、ご自身のために転職も前向きに考えてみてくださいね。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
少しでもお役に立てていれば幸いです。
質問やコメントも常時お待ちしております!
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