【5月病で仕事が辛いあなたへ】自分に合った仕事を見つける方法

その気持ち痛いほどわかります。

季節の変わり目になると、体調不良を感じたり、モチベーションが下がったりする人が多いと言われています。

その中でも頻繁に耳にするのが、5月病ですよね。5月病とは、春から夏にかけての季節になると、仕事のモチベーションが下がったり、ストレスを感じたりする症状のことを指します。

そんな5月病になってしまって、仕事が辛くて辞めたいと思っていませんか？

今回は、5月病で仕事が辛いあなたに向けて、自分に合った仕事を見つける方法をご紹介します。

5月病とは

5月病とは、春から夏にかけての季節になると、仕事のモチベーションが下がったり、ストレスを感じたりする症状のことを指します。

主な症状としては、不安感、イライラ、疲れやすさ、気力の低下、体調不良などが挙げられます。

このような症状が出てしまう原因としては、季節の変わり目による身体への影響や、仕事の忙しさやストレスなどが考えられます。

【5月病解消】自分に合った仕事を見つける方法

5月病で仕事が辛くて、今よりも自分に合った仕事を見つけたいと思っている方には、以下の方法がおすすめです。

• 自分の興味や得意なことを見つけること
• 自己分析をすること
• 何かしらをポチること
• 転職エージェントに相談すること
• インターンシップに参加すること

それでは、一つずつ解説していきます。

自分の興味や得意なことを見つける

筆者も同じように悩んでいた際、森岡さんの上記著書を読み、自分が興味を持っていることや得意なことを見つける重要性を学びました。未だに道に迷いそうになったときは読み返しています。

そうなんです。そこがわかれば苦労はしないという話なんですが、上記著書の中で、それを見つける方法が紹介されています。

具体的には「自分が好きな動詞」をできるだけ多く挙げるというものです。名詞はNGです。

例えば、「ラーメンが好き」ではよくありません。ラーメンそれ自体は名詞ですので。「ラーメンを食べることが好き」なのか「友達とラーメンを作ること好き」なのか、いろんな観点があります。

こういったものを可能な限り挙げることで、あなたが何をしている時が充実度を感じられるのかを明確にすることができますよ。

自己分析をする

前述に通ずるところでもありますが、自分に合った仕事を見つけるためには、自己理解をすることが重要です。そこで、ぜひ自己分析をしてみてください。

自己分析とは、自分自身の強みや弱み、興味や価値観を客観的に把握することです。

自己分析をすることで、自分に合った仕事を見つけるための方向性を見出すことができます。

何かしらをポチる

ポチるとは、ネットで体験型サービスを申し込んで始めるということです。

残念ながら、最後はあなたに何があっているかなんて、正直やってみないとわかりません。

以前の筆者もそうでしたが、「どうせおれなんて…」という思考でチャレンジすることすらしませんでした。

しかし、第二新卒で転職エージェントに登録し、転職した結果、人生が大きく好転しました。

転職だけではなく、英会話、ジム、プログラミング教室、いろんなサービスがありますし、大体初回無料なので、まずはアクションを起こしてみてください。

転職エージェントに相談する

もしポチることに対して何を始めればいいかわからないと思うのであれば、転職エージェントに相談することがおすすめです。

別に転職をしなくても全く構いません。世の中の求人の動き、自分の市場価値、こういったことを知ることで、危機感が生まれ刺激をもらえるはずです。

社会人インターンシップに参加する

転職同様、社会人インターンシップに参加することもおすすめです。

インターンシップは、実際にその仕事を体験することができるため、自分に合った仕事を見つけるためには非常に役立ちます。

また、インターンシップに参加することで自分のスキルや経験をアップするだけではなく、優秀な方との人脈を構築することもできるので、今後のキャリアにプラスになるのは間違い無いでしょう。

社会人インターンはリクルートが主催するサンカクがおすすめです。

まとめ

5月病で仕事が辛くて、今よりも自分に合った仕事を見つけたいと思っている方には、

• 自分の興味や得意なことを見つけること
• 自己分析をすること
• 何かしらをポチること
• 転職エージェントに相談すること
• インターンシップに参加すること

がおすすめです。

何もしなければ本当にうつになってしまいます。違和感を感じている今がチャンスです。