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社員を大切にしない会社とはもうおさらば!

今、あなたは自分自身が会社に大切にされていないと感じてはいませんか?

今回は、社員を大切にしていない会社の特徴を挙げていきます。

もしもその特徴に当てはまったあなたが、早めにその会社に見切りをつけた方がいい理由も合わせてお伝えしていきます。

なんだか会社に違和感があるな…

と思っているあなたのお役に立てれば幸いです!

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目次

社員を大切にしない会社の特徴6選

教育への投資が少ない

雇ったのに教育もされず、そのまま放置。
何をすればいいのかもわからずに現場に放り込まれる。

こんなことはありませんか?

社員への教育は簡単なことではありませんが、その会社を育てると言う意味では十分に必要な投資だと言えます。

業績が思わしくないからと言って新人を教育しないともっと業績が悪くなって悪循環を生んでしまいます。

給与が仕事に見合っていない

給与はあなたが働いたことに対する対価。

それが正当に支払われないならば大切にされていると言えません。

私の前職では、最初はみなし残業分超えたら支払いますよ、と言う話だったのにいざ入社してみたらみなし残業分内に収めるために時間を調節して申告しろ、でした。

つまり支払われていない給与があると言うことです。

私のケースならまだいい方で、求人媒体に書いていたことと違う!基本給が低すぎる!と言うケースもあるようです。

そもそも人が少ない

人を1人雇うのにも多くのお金がかかってしまうことは事実です。

その会社のフェーズに見合った人数というものがありますので、スタートアップだからそもそも少ない、というケースは別物と考えてください。

一人当たりの業務量が明らかに多すぎるのに人を雇わずそのままやれと言うのは社員のことを大切にできていない証拠です。

労働時間が長い

業務過多になるとどうしても労働時間が伸びていきます。

労働時間が長いということはあなたが自由に使える時間が少なくなるということです。

ずっと仕事に追われる毎日を送って辛い思いをしてはいませんか?

休みづらい

そもそもの休みが少ない、または制度自体はあるものの休日出勤が当たり前、有給休暇をとる人は後ろ指を指されるなど、休みづらい環境もよい環境とは言えません。

「働き詰めであることが当たり前」という考えが蔓延しているのです。

休みはあなたが自由でいられる時間です。

その時間がないということは自由がないことと同じです。

仕事を正当に評価されない

結果を出しても出さなくても評価が変わらないならば、頑張って結果を残す気も失せてしまいますよね。

頑張っても評価されない環境にあると社員全体の士気も下がっていきます。

社員を大切にしない会社で働くデメリット

体調を崩してしまう

業務過多で長時間勤務が続くと体も心も悲鳴を上げていきます。

体調管理も仕事のうちなんて言われて休めない環境にあったら…?

ボロボロの状態で働くことになり、一歩間違えれば命を落とすかもしれません。

私は入社2ヶ月目で38度を超える高熱を出してしまったとき、信じてもらえず、ほぼ1時間おきに連絡を入れるように言われました。

今思えば体に限界が来ていたのかもしれません。

あなたの心や体を守れるのはあなただけです。いつも元気なのに体調を崩してしまうのならば、SOSが出されているのかもしれませんね。

プライベートの時間が圧迫される

休日出勤や残業でプライベートの時間が減るばかりでなく、あまりに長時間働いていると、働いていない時も仕事のことが頭から離れなくなってしまいます。

自分の好きなことができないのはすごくストレスになります。

意欲が下がり、周囲の人と差がつく

評価されない、きちんと休むことができない、いつまでも終わらない仕事…

最初は「やるぞ!」と思っていてもだんだんその環境に疲弊してしまいます。

成長する意欲がなくなっていき、別の会社に就職した同世代の人や友人たちと能力に大きな差が生まれてしまいます。

するとどうなるかというと、いざ転職する段になった時に何も実績が残せていないことからあなたの市場価値が下がってしまいます。

あなたの将来を考えると、あなたを大切にしない会社には早々に見切りをつけたほうが良いでしょう。

社員を大切にしない会社から離れる3つのポイント

自分が今まで何をして来たのかを見つめ直す

今までに仕事でどんなことをやって来て、自分なりにどう乗り越えて来たのか考えてみましょう。

何も残せていないし、できていない…

と思っても、言葉にすると意外とこんなことできるようになっていたんだ!こんなことを頑張れていたんだ!と気づきが生まれます。

まずは「自分なんて」と思うのではなく、「もっと自分を活かせる場所がある」とポジティブな思考に切り替えていきましょう。

自分がやりたいことを考える

次に考えて欲しいのは「あなたが何をやりたいか」です。

環境が悪いだけで今と似たような仕事が好きなのか、はたまた今の仕事自体があっていないと感じて別の職種を探したいのか、ざっくりでいいので自分の中に決まっていると良いでしょう。

ここでは「できることはなんだろう」ではなく、「やってみたいことはなんだろう」という気持ちを大切にしてください。

転職エージェントで相談しておく

上記2つのことがまとまらなくてもOKです。

転職を考えた瞬間に転職エージェントに登録しましょう!

転職エージェントって実際何をしてくれるの?と思いますよね。

エージェントはあなたと話をして、自己分析やエントリーシートの作成を手伝ったり、求人情報の紹介をしてくれたりします。また、面接のサポートもしてくれます。

なんとなくしか自分の経歴を言語化できなくてもここで解決されることもありますので、ぜひ一度登録してみてはいかがでしょうか。もちろん無料です。

まとめ

これまでの項目にいくつ当てはまっていましたか?

6つの特徴をご紹介いたしましたが、見極めポイントとして重要なのは、

社員を大切にしない会社は人件費をカットしがち

ということなのです。

そのような会社にい続けては、

体調を崩して働くこともままならなくなる

自由な時間がなくなり自分らしさがわからなくなる

周りとの差がつく

といったことが起きてしまいます。

「せっかく就職したんだから頑張ろう」
「ここ以外に雇ってくれるところなんてないかもしれない」
「こんな理由で辞めていいのか」

なんて不安に思うことはありません。

自分が今までやってこれたこと

これからやっていきたいこと

そういう前向きなことを考えてください。

そして、何より転職を考えるならば転職エージェントへの登録をお勧めします。
サポートしてもらえる分だけしてもらいましょう!

あなたの会社への違和感の理由がわかり、少しでも前向きな方向に思考がむいたら幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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